インターネットの画面をPDF化⇒JPG化の方法「無料」
インターネットの画面をPDF化⇒JPG化の方法「無料」
現在、自分がやってみて便利と思っている方法です。何かのソフトの購入の誘いとかではないです。
インターネットで見つけた画面をそのまま、友達へ写真添付するようにメールしたり、フェイスブック、グーグル+、ツイッターなどへ投稿したい場合、iphone,iPad,iPodtouchなどは画面をカメラで撮って(ホームボタンと電源ボタンを同時に押す。)写真をメールで添付して送ったり、SNSへ投稿したりできます。
でも、たくさんある場合はこの作業は面倒です。
ここで自分がよく使う方法が、そのウェブサイト、ホームページをすべてpdf化して、さらにそれをJPG化します。JPG化すれば写真と同じですので、日頃、iphoneなどで撮った写真と扱いは同じです。
これはウェブサイト、ホームページなどのページを全部、コピーしてしまう方法です。
方法について
①URL→PDF化するのに「Web2PDF」(無料)を使います。(自分はこれを使っていますが、もしかするともっといいのがあるかもしれません。)
URLをPDFに変換する
1.URLを入力し、「Convert to PDF」ボタンをクリックすると、PDFへの変換を開始します。
*URLをコピーして「Convert to PDF」の左の部分に貼り付けます。
2.変換が終わると、変換したURL(address)、サイズ(size)が表示されます。
3.「Download PDF」ボタンをクリックすると、パソコンに保存できます。
4.通常、パソコンの「ダウンロード」のフォルダに入ります。(pdf化されたデータが入っています。)
5.上記4のpdf化されたデータを「Smallpdf」(無料)を使ってJPG化します。(自分はこれを使っていますが、もしかするともっといいのがあるかもしれません。)
6.上記4のpdf化されたデータを「Drop PDF here」にドロップします。
7.通常、パソコンのダウンロードのファイルへJPG化されたデータが入ります。
*ZIPファイルの状態になっていますので、クリックして溶かすだけです。
8.これでウェブサイト、ホームページが数枚の写真画像(JPG)状態になります。
9.あとは、これらの写真画像を日頃、撮った写真と同じように扱うだけです。
10.(ご参考)以下は、実際にやってみたことです。
ウキペディアで「高安古墳群」を検索して、出た画面のURLをコピーして上記の「Web2PDF」に貼り付けて、PDF化し、そのデータを「Smallpdf」でJPG化しました。このサイトは全部で4枚の写真画像になりました。
(備考)
*パソコンでの方法なので、iPhone, iPadなどのやり方は知らないです。おそらく同じだと思いますが。。。
*上記ソフトをもし正式に購入すれば、もっといろいろなことができると思いますが、自分は買うつもりはないです。
*最終的にすべての写真画像に「Web2PDF」のマークが右下に入ります。うっとうしいですが消し方を知らないです。おそらく消せないと思います。。。